バレーボール女子のJT(練習拠点・兵庫県西宮市)を主将としてまとめるリベロ小幡真子と、アウトサイドヒッター林琴奈がVリーグ1部(V1)の2連覇に大きく貢献し、個人賞に輝いた。今月からスタートした日本代表の活動に弾みをつけ、東京五輪のメンバー争いでもアピールを誓う。

 小幡はリベロとしては異例の最高殊勲選手賞(MVP)に輝いた。堅いレシーブと気迫でチームを支え、28歳は「みんなに生かされて取れた賞」と周囲に感謝する。

 戦況を眺めてスパイカーやセッターに助言し、得点が入ると全身で喜びを表現する。V1のプレーオフ準決勝と決勝は「勝ちたいという自分の熱いものが、勝手に...    
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