チーム初の連覇、昨年末の全日本選手権との2冠を成し遂げた。「2回勝つことはこんなに大変なんだ…」。最高殊勲選手賞(MVP)に輝いたJTのリベロ小幡真子主将(熊本県上天草市出身)はしみじみと喜びをかみしめた。

 

 レギュラーシーズン無敗の東レの勢いを、昨季女王の経験が上回った。第1セットを落としても動じない。黒後、石川ら成長著しいアタッカーが並ぶ相手に、サーブでコースを絞り、ブロックで強打を封じた。ブロック数は東レの5本に対して16本と圧倒。粘り強い守備をけん引した小幡は「私以外が頑張ってくれて、今回は何もしていない」と振り返るほどの安定感だった。 <記事全文を読む>