中国のハルビンで開催中の第4回19歳以下(U―19)世界選手権は7月7日、準決勝を行い、日本は米国に20―50で敗れた。日本は大会最終日の10日、準決勝でカナダに敗れたメキシコと3位を懸けて対戦する。


 日本―米国のゲーム最優秀選手(MVP)には、2インターセプトを記録したDB高口宏起(日大1年)が選ばれた。


 〈U―19日本代表 山嵜隆夫監督(大産大付高)の話〉
 最終的に点差はついたが、最後まで勝ちにこだわった結果なので、点差ほど差はなかった。オフェンスもディフェンスも要所で良くやってくれた。前は異次元のチームとの試合だったが、同じレベルでの戦いだったので、前回大会の負けとは違う。選手にはお疲れさま、良くやったと言いたい。


 〈U―19日本代表 DB高口宏起の話〉
 MVPはうれしいが、チームとして勝利できなかったことは悔しい。ずっとアメリカを倒すことを目標に練習してきたので、勝てなかったことが本当に悔しい。個々では勝てないと分かっていたので、チームで絶対に勝つということを目標にしてきた。前半は戦えたが、後半は疲れて集中力が切れたところで相手にずるずるやられる場面があった。メダルを取って日本に帰りたい。

【写真】2インターセプトでゲームMVPに選ばれたDB高口宏起(日大)=写真提供・日本アメリカンフットボール協会