Xリーグは11月26日、富士通スタジアム川崎などでジャパンエックスボウル(JXB)トーナメント準決勝を行い、2年連続で日本一を目指す富士通とIBMが勝ち、12月18日に東京ドームで開催される決勝に進出した。
 両チームがリーグ優勝を懸けて対戦するのは3年ぶり。


 富士通は第1クオーター、最初の攻撃シリーズでQBキャメロンのパスと自らのランで前進。2分16秒に、キャメロンがゴール前1ヤードから飛び込んで挙げたTDによる得点を守備陣が守りきり、7―0で競り勝った。


 IBMは、今季レギュラーシーズン唯一全勝だったパナソニックと対戦。第1クオーター5分34秒に、QB政本からWR栗原への10ヤードTDパスで先制したが、その後パナソニックに2TD、1FGを許し前半を10―17で折り返した。


 後半に入って、IBMはQBクラフトが奮起。WR鈴木に2TDパス、TEスタントンに1TDパスを決めて相手ディフェンスを攻略、31―24で逆転勝ちした。


 ▽JXBトーナメント準決勝
      1Q 2Q 3Q 4Q 合計
富 士 通  7  0  0  0  7
オービック  0  0  0  0  0
       1Q 2Q 3Q 4Q 合計
パナソニック  7 10  0  7 24
I B M   7  3 14  7 31

【写真】準決勝でオービックに競り勝った赤いジャージーの富士通=11月26日・富士通スタジアム川崎