全国高校選手権は11月23日、東京・駒沢第二球技場で関東地区決勝を行い、昨季の高校王者・佼成学園(東京1位)が慶応(神奈川1位)を21―14で破り、2年連続2度目の優勝を飾った。


 佼成学園は26日に大阪・万博フィールドで行われる関西地区決勝、立命館宇治(京都1位)―関大一(大阪2位)の勝者と、12月23日に富士通スタジアム川崎で開催される「クリスマスボウル」で高校日本一を懸けて対戦する。


 佼成学園は第1クオーター4分55秒に、RB森川竜偉の10ヤードTDランで先制。第3クオーター3分7秒には、QB野沢研からTE大島則也への18ヤードTDパスで14―0とリードした。


 第3クオーター9分4秒に、慶応はQB大河原陸の6ヤードTDランで追い上げたが、佼成学園は第4クオーター9分17秒に、森川がゴール前1ヤードから飛び込み21―7とした。
 残り試合時間30秒で、慶応は大河原がWR近藤条へ8ヤードのTDパスを決めたが、佼成学園がそのまま逃げ切った。


 最優秀ラインマン賞はDL窪田弦太郎、最優秀バック賞はRB森川(ともに佼成学園)、敢闘賞にはRB石黒真人(慶応)が選ばれた。


     1Q 2Q 3Q 4Q 合計
佼成学園  7  0  7  7 21
慶  応  0  0  7  7 14

【写真】最優秀バック賞を獲得した佼成学園RB森川のTDラン=撮影:seesway