学生リーグは10月14、15日に各地でリーグ戦を行い、関東1部TOP8は早大と日大が4連勝とした。両校は29日の第5節に、富士通スタジアム川崎で対戦する。


 早大は中大の粘りに苦しみ、前半を0―0で折り返した。第3クオーター4分35秒、K高坂の39ヤードFGで先制したが、中大は3分後にQB松岡からRB野田への8ヤードTDパスで7―3と逆転。
 その後は一進一退の攻防が続き、早大は第4クオーター10分20秒に、RB片岡がゴール前1ヤードから決勝のTDを挙げ10―7で競り勝った。


 日大も前半は日体大に食い下がられたが、後半に入って攻撃が機能。第4クオーターに1年生QB林の2TDランなどで加点し45―19で勝った。


 法大はQB馬島の3TDパスを決める活躍などで明大を31―7で下し3勝1敗とし、優勝戦線に踏みとどまった。


 東海は名大が名城大に31―3で快勝し、1試合を残して4戦全勝。1敗で同率優勝の可能性を残している名城大と中京大には既に勝っているため、初の全日本大学選手権出場が決まった。


 ▽北海道(10月15日・円山陸上競技場)
札幌大24―15札幌学院大
4勝1敗    1勝4敗
北 大15―13北海学園大
5勝      1勝4敗


 ▽関東1部TOP8(10月14、15日・アミノバイタルフィールドほか)
早 大10―7中 大
4勝     1勝3敗
日 大45―19日体大
4勝      1勝3敗
法 大31―7明 大
3勝1敗   1勝3敗
慶 大17―16立教大
2勝2敗    4敗


 ▽東海(10月14、15日・東員町スポーツ公園陸上競技場ほか)
中京大24―3名古屋工大
2勝1敗   1勝3敗
信州大27―24南山大
1勝2敗    3敗
名 大31―3名城大
4勝     2勝1敗


 ▽北陸(10月14日・金沢市営球技場)
富山大25―7金沢工大
1勝2敗   4敗
金沢大37―0福井大
3勝     1勝1敗1分け


 ▽九州(10月15日・熊本総合運動公園)
福岡教育大28―7久留米大
3勝1敗     4敗
福岡大17―0琉球大
3勝1敗   4敗
西南学院大16―0九 大
4勝       2勝2敗

【写真】日体大戦で自らエンドゾーンにボールを持ち込む日大QB林=撮影:seesway