高校の秋季大会は10月14、15日に行われ、兵庫県大会は啓明学院が春に続いて決勝で関西学院を破って優勝した。


 両チームが一進一退の攻防を展開し、第4クオーターを終えて14―14。勝負は延長タイブレークのもつれ込み、先攻の啓明学院がQB平尾のランでTD。後攻の関西学院もQB山中のラン、WR福原へのパスで前進するが、エンドゾーンには届かなかった。


 大阪府大会は、大産大付が決勝で関大一を34―19で下して優勝。3位決定戦は追手門学院が高槻に勝ち、上位2校とともに全国大会への出場権を獲得した。


 創部3年目の開志国際(新潟県)は、神奈川県3位の法政二との地区間代表決定戦を35―17で制し、全国大会の関東地区トーナメント進出を決めた。


 東西各10校、計20校が出場する全国大会は、関西地区が28日に大阪・万博フィールド、関東地区は29日に駒沢第二球技場で開幕。高校日本一を決める「クリスマスボウル」は、12月23日に富士通スタジアム川崎で開催される。


 【兵庫県大会】=10月14日・啓明学院
 ▽決勝
啓明学院14―14関西学院
(延長タイブレークの結果7―0で啓明学院の勝利)


 【大阪府大会】=10月15日・関大一
 ▽決勝
大産大付34―19関大一
 ▽3位決定戦
追手門学院26―0高 槻

【写真】啓明学院のオフェンスをリードしたQB平尾(11番)=撮影:Gyaasun