今年1月15日に57歳の若さで亡くなった、西南学院大アメリカンフットボール部の桑原直樹前監督を追悼する「桑原直樹メモリアルマッチ」、西南学院大―福岡SUNSが6月18日、福岡市西区にある同部の田尻グリーンフィールドで開催された。


 試合は、西南学院大の吉野至監督が代表を兼任し、今季から社会人リーグのX3に参戦する福岡SUNSが28―7で勝った。


 九州のアメリカンフットボールの発展に貢献した桑原氏は生前、九州での競技の活性化のために、地元大学の学生の受け皿として、本格的な社会人チームが必要とその立ち上げに尽力。福岡SUNSは、故人の遺志を引き継いだ吉野監督らの努力で誕生した。


 試合会場には、多くの関係者やファンが詰めかけ、試合前には長年同部の部長を務める西南学院大のG・Wバークレー院長が桑原前監督との思い出を語り、あらためて故人の功績をたたえた。


 試合の模様は、テレビ西日本(TNC)で録画中継された。

 


 

 

【写真】試合前、桑原前監督との思い出を語る、西南学院大のバークレー院長=写真提供・浦瀧恵美子さん