高校の春季関東大会は6月18日、富士通スタジアム川崎で決勝を行い、佼成学園(東京1位)が慶応(神奈川1位)を26―7で破り、10年ぶり2度目の優勝を果たした。
 3位決定戦は早大学院(東京2位)が都立西(東京4位)に26―0で勝った。


 昨年度、初の日本一に輝いた佼成学園は攻守で慶応を圧倒。前半で23―0とリードして、そのまま逃げ切った。
 最優秀ラインマン賞はDL和田音、最優秀バックス賞はQB野沢研(ともに佼成学園)、敢闘賞にはQB大河原陸(慶応)が選ばれた。


 春季関西選手権は18日、神戸・王子スタジアムで決勝を行い、啓明学院(兵庫1位)が関西学院(同2位)との大接戦を24―23で制し、初優勝した。
 斉藤杯(最優秀選手賞)はQB平尾渉太(啓明学院)、奥川杯(敢闘賞)はRB前田公昭(関西学院)が受賞した。


【関東大会】=富士通スタジアム川崎
 ▽決勝
     1Q 2Q 3Q 4Q 合計
慶  応  0  0  7  0  7
佼成学園  7  16 0  3 26
 ▽3位決定戦
     1Q 2Q 3Q 4Q 合計
早大学院  2 14  3  7 26
都立西   0  0  0  0  0


【関西選手権】=神戸・王子スタジアム
 ▽決勝
     1Q 2Q 3Q 4Q 合計
啓明学院  0  7  7 10 24
関西学院  7  0  3 13 23

【写真】コンスタントにゲインを重ねた佼成学園RB森川(6)のラン=撮影:seesway