Xリーグのジャパンエックスボウル(JXB)トーナメントは11月27日、富士通スタジアム川崎などで準決勝を行い、富士通とオービックが勝って、12月12日に東京ドームで開催されるJXBで社会人日本一を懸けて対戦する。


 富士通はIBMに28―26で競り勝ち、昨季の日本一パナソニックと対戦したオービックは、3―3の後の延長タイブレークを6―3で制した。


 JXBに出場する両チームは28日、東京都内のホテルで記者会見し、富士通の藤田智ヘッドコーチ(HC)は「JXBという舞台で戦えるのは光栄。試合まで2週間という時間をもらっているので、しっかり準備したい」と話した。


 2010年から日本選手権(ライスボウル)で4連覇した時の主力選手だった、オービックの古庄直樹HCは「今季はリーグ戦の方式が変わって、開幕戦にピークを持っていった。チームは失敗を繰り返してたくましくなった。JXBでは、目の前のプレーに集中したい」と、王座奪回に向けて気を引き締めていた。

【写真】記者会見で健闘を誓い合う(左から)オービックの砂川敬三郎主将、古庄直樹HC、富士通の藤田智HC、鈴木將一郎主将=撮影:Yosei Kozano