学生リーグは11月26、27日に各地で行われ、関東1部TOP8は早大が2年連続4度目の優勝を果たした。


 初のリーグ連覇を達成した早大は、12月4日に東京・アミノバイタルフィールドで行われる全日本大学選手権東日本代表決定戦で、東北大(東北代表)と同選手権決勝(甲子園ボウル=12月18日・阪神甲子園球場)の出場権を懸けて対戦する。


 早大は日大を27―0で破り6勝1敗で慶大、法大と並んだが、3チーム間の得失点差で上回った。
 66年ぶりのリーグ制覇を目指した慶大は、法大に28―34で敗れた。順列2位の慶大は、12月25日に横浜スタジアムで行われる「TOKYO BOWL」に出場する。


 日大は、2003年以来となる4敗(3勝)でシーズンを終了。日体大と明大は関東1部BIG8との入れ替え戦に出場する。


 東京運動記者クラブ、アメリカンフットボール分科会が選出するリーグ最優秀選手には、早大のRB須貝和弘(4年)が選ばれた。


 全日本大学選手権西日本代表決定4回戦は11月27日、博多の森陸上競技場で行われ、立命大(関西2位)が名城大(東海代表)を38―20で下した。


 立命大は、12月4日に大阪・万博記念競技場で開催される西日本代表決定戦で、関西リーグ優勝の関学大と甲子園ボウル進出を争う。両校は11月20日のリーグ最終戦で対戦し、関学大が22―6で勝っている。この試合の敗者は「TOKYO BOWL」で慶大と対戦する。


 ▽関東(11月26、27日・横浜スタジアムほか)
立教大16―6日体大
中大26―7明 大
法 大34―28慶 大
早 大27―0日 大
 〈順位・順列〉①(1)早大6勝1敗①(2)慶大6勝1敗①(3)法大6勝1敗④(4)日大3勝4敗④(5)中大3勝4敗④(6)立教大3勝4敗⑦(7)明大1勝6敗⑧(8)日体大7敗


 ▽全日本大学選手権西日本代表決定4回戦(11月27日・博多の森陸上競技場)
    1Q 2Q 3Q 4Q 合計
名城大  7  6  7  0 20
立命大 14 14  3  7 38

【写真】慶大のエースRB李卓をタックルする法大DB石神=撮影:seesway