全国高校選手権関東大会は11月23日、東京・駒沢第二球技場で決勝を行い、佼成学園(東京1位)が慶応(神奈川1位)を14―10で破り、4度目の決勝進出で悲願の初優勝を果たした。


 佼成学園は、12月23日に大阪・キンチョウスタジアムで行われる全国選手権決勝(クリスマスボウル)に進出。関西大会決勝(11月27日・神戸市王子スタジアム)、啓明学院(兵庫1位)―関西学院(同2位)の勝者と高校日本一を争う。


 佼成学園は、第1クオーター10分49秒にQB野沢研の1ヤードTDランで先制。第2クオーター11分24秒には、慶応がQB三輪忠暉からWR森田大智へ13ヤードのTDパスを通し前半を7―7で折り返した。


 佼成学園は、第4クオーター3分26秒にFGで3点をリードされたが、同5分50秒に野沢がWR南雲彪介へ12ヤードのTDパスを決めて逆転、そのまま逃げ切った。


 最優秀ラインマン賞はDL市川司韻、最優秀バック賞はRB川上理宇(ともに佼成学園)、敢闘賞はQB三輪忠暉(慶応)がそれぞれ受賞した。


     1Q 2Q 3Q 4Q 合計
慶  応  0  7  0  3 10
佼成学園  7  0  0  7 14

【写真】初優勝を果たし生徒に胴上げされる佼成学園の小林孝至監督=撮影:seesway