関東学生リーグTOP8は11月12、13日に横浜スタジアムなどで第6節の4試合を行い、慶大が日大に27―6で快勝し6戦全勝とし、1950年以来66年ぶりとなる甲子園ボウル(全日本大学選手権決勝)出場に大きく前進した。日大は3勝3敗。


 早大は法大を32―14で破りともに5勝1敗。慶大は27日の最終第7節で法大に勝てば全勝優勝。敗れて早大が日大に負ければ法大の優勝となる。
 慶大が法大に敗れ、早大が日大に勝って慶大、早大、法大が1敗で並んだ場合は、3校間の得失点差で順位を決める。


 慶大は第2クオーター6分9秒に、エースRB李の66ヤードTDランで先制。後半に入ってもQB米内がWR蜂須賀、田邊にTDパス決めるなど着実に加点した。
 日大はエースQB高橋の故障欠場が響き、第4クオーター10分50秒に、1年生QB沼田の1ヤードランで1TDを返すのが精いっぱいだった。


 早大は試合開始のキックオフで、法大WR尾崎の95ヤードリターンTDで先制されたが、第2クオーター10分51秒に、QB笹木からWR西川への19ヤードTDパスで13―7と逆転。その後は一度もリードを許すことなく逃げ切った。


 立教大は中大を14―7で下し2勝目(4敗)を挙げた。今季、日大を破った中大も2勝4敗。明大は日体大に21―14で勝ち今季初勝利を挙げた。日体大は6敗。


 全日本大学選手権西日本代表校決定2回戦は11月13日、三重県東員町スポーツ公園陸上競技場で行われ、名城大(東海代表)が福井県立大(北陸代表)に13―7で競り勝った。
 名城大は、19日に福岡・春日公園球技場で行われる3回戦で西南学院大(九州代表)と対戦する。


 ▽関東TOP8(1月12、13日・横浜スタジアムほか)
立教大14―7中 大
2勝4敗  2勝4敗
明 大21―14日体大
1勝5敗     6敗
早 大32―14法 大
5勝1敗   5勝1敗
慶 大27―6日 大
6勝    3勝3敗


 ▽全日本大学選手権西日本代表校決定2回戦(11月13日・三重県東員町スポーツ公園陸上競技場)
名城大13―7福井県立大

【写真】慶大WR蜂須賀のTDパスレシーブ=撮影:seesway