高校の各地区大会が10月15、16日に行われ、兄弟校対決となった兵庫大会決勝は、啓明学院が3年連続日本一を目指す関西学院をタイブレークの末29―28で破り、初優勝した。関西学院の県大会での連覇は42年連続で止まった。


 大阪大会決勝は、関大一が関西大倉に31―3で快勝。3位決定戦は大産大付が10―3で大阪学芸に競り勝ち、第47回全国高校選手権への出場権を獲得した。


 関東では、15日に東京・世田谷の日体大で全国高校選手権出場を懸けたプレーオフがあり、横浜南陵(神奈川3位)が開志国際(新潟)を39―12で下した。
 全国高校選手権は、関東が23日、関西は29日に開幕する。


 【大阪大会】=10月16日・関大一
 ▽決勝
     1Q 2Q 3Q 4Q 合計
関大一   3  7 14  7 31
関西大倉  0  3  0  0  3
 ▽3位決定戦
     1Q 2Q 3Q 4Q 合計
大阪学芸  3  0  0  0  3
大産大付  0  0  7  0 10
(関大一、関西大倉、大産大付は全国高校選手権に出場)


 【兵庫大会】=10月15日・関西学院
 ▽決勝
     1Q 2Q 3Q 4Q TB 合計
関西学院  7  0 14  0  7 28
啓明学院  6  0  0 15  8 29
(啓明学院、関西学院は全国高校選手権に出場)

【写真】延長タイブレークでTFPの2点コンバージョンのパスをエンドゾーンでキャッチした啓明学院WR大村=撮影:山口雅弘