法大アメリカンフットボール部の監督代行に就任した、法大OBで「アンダーアーマー」日本総代理店「ドーム」の安田秀一会長(47)が、9月3日に東京・アミノバイタルフィールドで行われた関東学生リーグTOP8開幕試合の中大戦を41―7で制し、初陣を白星で飾った。


 大学時代は主将を務め、日本学生選抜にも選ばれた安田氏は、不適切な金銭管理があったとして解任された前監督の後任。近日中にも大学内での手続きを経て、正式に監督となる。


 中大との試合後安田氏は、監督を引き受けた理由として「一番は、我々の頃に比べて大学の運動部が衰退していること。監督になってみて分かったこともある。米国の大学並のサポートをしようと思えばできるので、チームを(日本では)ずぬけた存在にしたい。とりあえず今季を引き受け、体制づくりをする」と語った。


 法大は関学大、日大に次ぐ17度の甲子園ボウル出場を誇り、両校優勝1度を含む5度の学生日本一になっているが、2006年を最後に甲子園ボウルで勝っていない。

【写真】開幕の中大戦でベンチ入りした法大の安田秀一監督代行=撮影:seesway