日本社会人アメリカンフットボールXリーグは、春の東日本社会人選手権「パールボウル」の1次リーグを5月14、15日に富士通スタジアム川崎で行い、オービック・シーガルズ、IBMビッグブルー、LIXILディアーズ、ノジマ相模原ライズが勝って、準決勝に進出する4チームが決まった。
 29日に同スタジアムで行われる準決勝では、オービックがLIXIL、IBMがノジマ相模原と対戦する。


 オービックは、ディフェンスが本来の迫力を取り戻し43―3でオール三菱に快勝した。オービックの新加入QBのジェリー・ニューハイゼルは、2インターセプトを喫するなど不本意なデビューとなった。
 IBMは東京ガスクリエイターズに地力の差を見せて49―6で大勝した。IBMはランでパスを上回る271ヤードを獲得した。


 劣勢が予想されたLIXILは32―28で優勝候補の富士通フロンティアーズを破った。第4クオーター残り24秒で、LIXILのQB加藤翔平がWR前田直輝に逆転のTDパスを決めた。
 ノジマ相模原はアサヒビール・シルバースターに10-7で競り勝った。昨年秋の対戦に続いて延長タイブレークとなった試合は、フィールドゴールで決着した。アサヒビールのQBメイソン・ミルズから3インターセプトを奪ったノジマ相模原のパス守備が光った。


 ▽パールボウル1次リーグ(5月14、15日・富士通スタジアム川崎)
オービック43―3オール三菱
I B M49―6東 京 ガ ス
L I X I L32―28富 士 通
ノジマ相模原10―7アサヒビール
(延長タイブレーク)

【写真】TDを決めて喜ぶIBMのRB末吉=撮影:Yosei Kozano