春季高校東京都大会最終日は5月15日、東京アミノバイタルフィールドで決勝を行い、佼成学園が駒場学園に31―0で勝ち、2007年以来9年ぶり2度目の優勝を果たした。


 佼成学園は第2クオーター1分12秒、RB川上の10ヤードTDランで先制。守備陣が相手の攻撃を要所で抑えて試合の主導権を握り、快勝した。川上は4TDランの活躍で勝利に貢献した。


 3位決定戦は、早大学院が13―0で日大鶴ケ丘を下した。4位までが5月28日に開幕する関東選手権に出場する。


 兵庫県大会は5月14日、啓明学院で決勝を行い、関西学院が22―19で啓明学院に競り勝った。


 関西学院は第2クオーターに先制したが、その後2TDを奪われ前半を7―13で折り返した。
第4クオーター、関西学院は相手のファンブルしたボールをLB繁治がリターンTDに結びつけ14―13。その後、啓明学院にファンブルリターンでTDを許し19―14とされたが、最後はQB林が決勝のTDを挙げて逃げ切った。


 関西選手権は5月28日に開幕する。


 ▽東京都大会決勝(5月15日・アミノバイタルフィールド)
     1Q 2Q 3Q 4Q 合計
駒場学園  0  0  0  0  0
佼成学園  0 14 14  3 31
 ▽同3位決定戦
      1Q 2Q 3Q 4Q 合計
日大鶴ケ丘  0  0  0  0  0
早大学院   0  7  6  0 13


 ▽兵庫県大会決勝(5月14日・啓明学院)
     1Q 2Q 3Q 4Q 合計
関西学院  0  7  0 15 22
啓明学院  0 13  0  6 19

【写真】9年ぶりに春の東京都大会を制した佼成学園=撮影:seesway