日本社会人アメリカンフットボールXリーグは、春の東日本社会人選手権「パールボウル」の1次リーグを5月3、4日に富士通スタジアム川崎で行い、オール三菱ライオンズ、LIXILディアーズ、アサヒビール・シルバースターが勝った。


 3日はオール三菱が59―7で、今季X1に昇格したブルザイズ東京に大勝した。オール三菱は前半にディフェンスが2タッチダウン(TD)を奪って波に乗り、後半も着実に加点した。
 また、元関学大エースQBの斎藤圭が第4クオーターに登場して、社会人2年目で初めてTDパスを決めた。


 4日は、LIXILが36―7でブルズフットボールクラブを、アサヒビールが17―3で明治安田ペンタオーシャン・パイレーツを破った。
 LIXILは移籍のWR呉田達哉、OL市川千裕、LBライト太一や、新加入のOL中村洸介、WR石毛聡士ら13人の新戦力が出場した。アサヒビールは明治安田の堅守に苦しんだが、後半にQBメイソン・ミルズが2TDパスを決めて逆転勝ちした。


 オール三菱はオービック・シーガルズと14日に、LIXILは富士通フロンティアーズ、アサヒビールはノジマ相模原ライズと、15日にそれぞれ準決勝進出をかけて同スタジアムで対戦する。


 ▽パールボウル1次リーグ(富士通スタジアム川崎)
3日 オール三菱59―7ブルザイズ
4日 LIXIL36―7ブルズ
   アサヒビール17―3明治安田

【写真】第4クオーターに、社会人初TDパスを決めたオール三菱QB斎藤=撮影:Yosei Kozano