大学の対校戦、定期戦などが4月29日から5月1日にかけて各地で行われ、伝統の第64回「早慶戦」は早大が19―14で競り勝った。対校戦の通算成績は早大の24勝39敗1分け。


 6―7で前半を折り返した早大は、第3クオーター7分4秒にQB笹木雄太からWR鈴木隆貴への1ヤードTDパスで逆転。慶大は第4クオーター1分57秒に、QB米内碩希がWR田邊翔一へ5ヤードのTDパスを決めて14―13とした。
 しかし、早大は2分後に笹木がWR佐藤圭樹へ39ヤードのTDパスを通して再逆転、そのまま逃げ切った。慶大の日本代表RB李卓は、12回のキャリーで65ヤードにとどまった。


 第49回関学大―日大定期戦は、関学大が23―10で快勝。定期戦の通算成績は関学大の29勝17敗3分け。
 関学大はキッカー西岡慎太朗のFGで優位に試合を進めた。故障の4年生エースQB伊豆充浩に代わって3年生の百田海渡が出場し、2TDパスを決める活躍。守備陣も堅守で日大を1TD、1FGに抑えた。


 「長浜ひょうたんボウル」は、昨季の学生王者・立命大が同志社大を30―7で下した。


 ▽4月29日(東京・駒沢陸上競技場ほか)
早 大19―14慶 大
立命大30―7同志社大
 ▽4月30日(神戸大ほか)
桃山学院大14―7専 大
神戸大14―9日 大(JV戦)
 ▽5月1日(神戸・王子スタジアムほか)
関学大23―10日 大
日体大26―7神奈川大
近 大37―7専 大

【写真】第4クオーター、早大の逆転TDパスをキャッチしたWR佐藤を祝福するチームメート=撮影:Yosei Kozano