日本社会人選手権「ジャパンエックスボウル」は12月14日、東京ドームに2万5408人の観衆を集めて行われ、パナソニックが24―21で連覇を狙った富士通に逆転勝ちし、7年ぶり7度目の優勝を果たした。最優秀選手には、2TDパスを決めたパナソニックのQB高田鉄男が選ばれた。
 パナソニックは、来年1月3日に東京ドームで開催される日本選手権(ライスボウル)で、学生ナンバーワンの立命大と日本一をかけて対戦する。
 

 第1クオーター7分19秒に1TDを先制されたパナソニックは、第2クオーター14分37秒にDBエモリー・ポリーが、富士通QBコービー・キャメロンのパスをインターセプトし、そのまま32ヤードのリターンTDに結びつけた。


 第4クオーター中盤に、一時11点差をつけられたパナソニックは、9分56秒に高田からWR頓花達也へ42ヤードのTDパスが通り16―21。さらに残り試合時間1分11秒には、高田がWR小山泰史に15ヤードのTDパスを決め逆転、TFPの2点コンバージョンも成功させた。

【写真】7度目の社会人王者となりトロフィーを掲げるパナソニックの(左から)辻、相馬、梶原=撮影:Yosei Kozano