全国高校選手権の関東大会は11月23日、東京・駒沢第二球技場で決勝を行い、早大学院(東京1位)が慶応(神奈川1位)を延長タイブレークで破り、6年連続10度目の優勝を決めた。
 早大学院は12月23日に横浜スタジアムで開催される「クリスマスボウル」で、関西代表と高校日本一をかけて対戦する。


 試合は第4クオーターを終了して14―14の同点。大会規定によるタイブレークにもつれ込み、TDの後のTFPのキックに失敗した先攻の慶応に対し、後攻の早大学院はTDパスとTFPのキックを成功させ7―6で競り勝った。
 最優秀ラインマン賞はLB岸大介(早大学院)、最優秀バックス賞はQB柴崎哲平(早大学院)、敢闘賞にはRB白石拓巳(慶応)がそれぞれ選ばれた。


 関西大会は11月21日、神戸・王子スタジアムで準決勝を行い、関西学院(兵庫1位)と立命館守山(滋賀1位)が勝って決勝に進出した。
 試合はともに接戦になり、2年連続高校日本一を目指す関西学院は関大一(大阪1位)に14―10、立命館守山は啓明学院(兵庫2位)を28―24で破った。


【全国高校選手権】
 ▽関東大会決勝(11月23日・駒沢第二球技場)
早大学院 7 0 7 0=14
慶  応 0 0 7 7=14
(大会規定により延長タイブレークで早大学院が7―6で勝利)


 ▽関西大会準決勝(11月21日・王子スタジアム)
立命館守山28―24啓明学院
関西学院14―10関大一

【写真】タイブレークで優勝を決めた早大学院=撮影:seesway