学生リーグは10月24、25日に富士通スタジアム川崎などで関東学生TOP8、関西学生Div.1の各4試合を行い、関東は注目の全勝対決で早大が日大に21―9で快勝し5連勝、リーグ3連覇を目指す日大は4勝1敗となった。


 日大がリーグ戦で敗れたのは、2010年の法大戦以来5年ぶりで、選手権試合を含めると12年の「あずまボウル」の法大戦以来。日大が早大に敗れたのは09年のリーグ戦以来で、リーグ戦での連勝は32(選手権試合を含めると19)で止まった。


 早大は第1クオーター5分15秒に、QB笹木からWR岡田への5ヤードTDパスで先制。同7分17秒に日大はQB西澤がWR西村へ7ヤードのTDパスを通したが、トライフォーポイントを失敗。早大は同11分55秒に、LBコグランがパントブロックから60ヤードのリターンTDに結びつけ、前半を14―6で折り返した。
 後半に入って、日大はFG失敗や反則でリズムをつかめず、早大は14―9で迎えた第4クオーター10分55秒に、コグランが73ヤードのインターセプトリターンTDを挙げ、突き放した。


 法大は、接戦の末慶大を45―35で退け、早大とともに5戦全勝。中大と明大は今季初勝利を挙げた。
(注)リーグ戦の順位決定方法は以下を参照。
http://www.kcfa.jp/


 関西は、4年連続学生日本一の関学大が近大に56―7と大勝。立命大も堅守の関大を31―3で下し、とも5連勝とした。京大は龍谷大を52―7と圧倒し2勝目を挙げた。


 ▽関東学生TOP8(10月24、25日・富士通スタジアム川崎)
法 大45―35慶 大
5勝       4勝1敗
中 大63―5専 大
1勝4敗   5敗
明 大20―3日体大
1勝4敗    5敗
早 大21―9日 大
5勝      4勝1敗
 

 ▽関西学生Div.1(10月24、25日・西京極陸上競技場ほか)
京 大52―7龍谷大
2勝3敗   1勝4敗
立命大31―3関 大
5勝      4勝1敗
神戸大28―0桃山大
2勝3敗    5敗
関学大56―7近 大
5勝      1勝4敗

【写真】先制TDを決めた早大WR岡田=撮影:seesway