日本社会人Xリーグは10月3、4日に富士通スタジアム川崎、アミノバイタルフィールド(調布市)、王子スタジアム(神戸市)の東西3会場でファーストステージ第4節の9試合を行った。東、中地区の無敗対決は、富士通とIBMが制し、西地区はパナソニックが勝っていずれも4戦全勝とした。


 東地区では3日、富士通がノジマ相模原に37―10で快勝した。富士通は第1クオーターにQBキャメロンがTE水野に先制のTDパス。第2クオーター10分と第3クオーター開始直後に、ノジマ相模原のファンブルをTDに結び付けて、突き放した。
 富士通守備陣はノジマ相模原の攻撃をQBアンダーソンに5サックを浴びせるなどして10点に封じた。4戦全勝の富士通は第5節で3勝1敗のオービックと対戦する。


 中地区では4日、IBMがアサヒビールを35―18で破った。IBMは、アサヒビールQBミルズから5インターセプトを奪い、そのうち2本をリターンTDするなど守備陣が活躍した。
 アサヒビールはミルズがパスで462ヤードと奮闘したが、ラン攻撃が機能しなかったのが響いた。IBMは初のファーストステージ1位をかけて、第5節で3勝1敗のLIXILと対戦する。


 西地区は、アサヒ飲料がエレコム神戸の終盤の追い上げをかわして、18―15で競り勝った。両チームはともに3勝1敗で並んだ。パナソニックは名古屋サイクロンズに大勝、第5節でエレコム神戸と対戦する。

 
 ▽東地区
富士通37―10ノジマ相模原
オービック53―9オール三菱
明治安田24―0警視庁

 ▽中地区
IBM35―18アサヒビール
LIXIL40―6東京ガス
BULLS41―19ハリケーンズ

 ▽西地区
パナソニック69―0名古屋サイクロンズ
アサヒ飲料18―15エレコム神戸
アズワン52-0富士ゼロックスJ-Stars

【写真】第4Q、IBMのDB保宗がパスをインターセプトし、チームメートから祝福される=撮影:Yosei Kozano