XリーグのX1は5月16、17日に富士通スタジアム川崎で東日本交流戦4試合を行い、昨季日本一の富士通はLIXILに29―17で勝った。
 富士通はQBキャメロン、RBゴードンの主力選手が負傷で欠場。QB平本のパスとWR中村の77ヤードのキックオフリターンTDなどで試合の流れをつかみ、LIXILの追い上げをかわした。


 王座奪回を目指すオービックは攻守のライン戦で圧倒し、24-7でIBMを破った。攻撃はランで278ヤードを奪い、守備はIBMのQBクラフトのパスを80ヤードに抑えた。


 アサヒビール―ノジマ相模原は、新戦力が活躍したアサヒビールが31―6で快勝した。
 アサヒビールは、新加入のQBのミルズがルーキーRB柳沢ら日本人選手に3TDパス。守備もノジマ相模原QB荒木から3インターセプトを奪った。


 西日本では17日、神戸・王子スタジアムでグリーンボウルの2試合を行い、決勝はパナソニックがエレコム神戸に42―2で大勝。3位決定戦はアサヒ飲料が16―0でアズワンを下した。


 大学の試合は16、17日に立命大グラウンドなどで行われ、早大が立命大に24―0で完封勝ち。日大は名城大を69―14で下した。
 関東学生リーグTOP8同士の対戦では法大が中大に37―0、明大が専修大に24―14で勝った。


 高校の関東大会は5月24日、関西選手権は同30日に開幕する。
 

 主な試合結果は次の通り。
 【Xリーグ】=富士通スタジアム川崎ほか
▽東日本交流戦
オール三菱24―24東京ガス
オービック24―7IBM
アサヒビール31-6ノジマ相模原
富士通29―17LIXIL
▽グリーンボウル
決    勝 パナソニック42―2エレコム神戸
3位決定戦 アサヒ飲料16―0アズワン


 【大学】=立命大グラウンドほか
法 大28―7上智大
筑波大35―27防衛大
慶 大62―3青学大
桜美林大7―2駒沢大
法 大37―0中 大
早 大24―0立命大
東工大29―24拓 大
東海大19―10日体大
明 大24―14専修大
日 大69―14名城大
関東学院大42―7横国大

【写真】第2Q、富士通WR中村クラークがキックオフリターンTD=撮影:Yosei Kozano