第63回早慶アメリカンフットボール対校戦は4月29日、東京・駒沢陸上競技場に9600人の観衆を集めて行われ、早大が慶大に31―17で勝った。
 

 早大は試合開始早々にキッキングのミスから慶大に3点を先制されたが、第1クオーター9分、QB政本悠紀からRB山崎龍哉へのTDパスが決まり逆転に成功。その後もランとパスを織り交ぜた攻撃で効果的に加点した。


 守備では第2クオーター、LBケビン・コグランのパントブロックをDB渡邊卓馬がエンドゾーンに持ち込み貴重な追加点をあげると、その後も主将のDL村橋洋祐を中心とした強力な守備フロントが慶大のラン攻撃を封じた。


 慶大は第4クオーターにQB米内碩希がWR寺園貴文へ2TDパスを通したが、及ばなかった。両チームのベストプレーヤーには、早大の村橋と慶大DL金子陽亮の両主将が選ばれた。


早 大 7 17 0 7=31
慶 大 3 0 0 14=17

【写真】早大オフェンスを率いたQB政本=撮影:seesway、29日、駒沢陸上競技場