今年で3回目を迎えた、チャリティーフラッグフットボール大会「ハドルボウル」が4月11、12日に新装の富士通スタジアム川崎で開催された。
 「全国大学OB対抗」と銘打った大会は年々盛り上がり、今回は60チーム、約1350人が参加した。この日のために練習してきた各大学のOBが、真剣に楽しそうにプレーする姿は例年通りだった。


 「It’s not just a game, We play for the dream of children!」。大会のポスターにはこう書かれている。
 「難病と闘う子どもたちの夢をかなえる」。今回は多忙で会場に来られなかった主宰者の関学大OB堀古英司さんの画期的な発案で2年前に始まった大会は、第1回以来その開催理念は変わっていない。


 往年の名選手の、大学時代を彷彿とさせるスーパープレーにスタンドが沸く。思い通りに動かない体に苦笑いを浮かべる。見ている方も心が和む光景だ。
 世代や大学の枠を超え、充実の時間を過ごした参加者は、1年後の再会を誓い合っていた。仲間とはいいものである。(編集長・宍戸博昭) 

【写真】ハドルボウル2015のポスター