春のアメリカンフットボールシーズンが開幕する。東日本では4月5日に川崎富士見球技場から名称変更する「富士通スタジアム川崎」の竣工記念として、同1日に発表される日本代表候補が練習を公開。富士通フロンティアーズ、アサヒビール・シルバースターとのエキシビションマッチも予定されている。
 当日は防具の試着体験やフラッグフットボール体験会など、さまざまなイベントが用意されている。入場は無料。


 今年は7月に米国で世界選手権が開催されるため、恒例のパールボウルトーナメントはない。代わりに4月18日から「東日本交流戦」が始まり、5月2日に昨季の日本選手権の覇者・富士通―オール三菱ライオンズ、IBMビッグブルー―アサヒビール、同3日にオービック・シーガルズ―ノジマ相模原ライズ、LIXILディアーズ―東京ガス・クリエイターズが組まれている。会場はいずれも富士通スタジアム川崎。


 西日本では、X1西地区の上位4チームによるトーナメント戦「グリーンボウル」が5月2日から神戸の王子スタジアムで始まる。1回戦はパナソニック・インパルス―アサヒ飲料チャレンジャーズ、エレコム神戸ファイニーズ―アズワン・ブラックイーグルスの顔合わせ。


 大学の交流戦、定期戦も始まる。4年連続学生日本一の関学大は、4月18日に王子スタジアムで行われる慶応大との「KG BOWL」が新チームの初戦となる。
 関学大は5月10日に東京・アミノバイタルフィールドで昨季の甲子園ボウルで対戦した日大との定期戦、同24日には関西リーグのライバル関西大と王子スタジアムで顔を合わせる。


 関東地区では4月26日に富士通スタジアム川崎で法大―立教大、専修大―近畿大、同29日には第63回早慶戦を東京・駒沢陸上競技場で開催。早大は6月6日に富士通スタジアム川崎で関西大と対戦し、東大は同20日に京大をアミノバイタルフィールドに迎える。

【写真】昨季、慶大との開幕戦に出場して頭角を現した関学大のRB橋本=撮影:山岡丈士、2014年、王子スタジアム