関西大学アメリカンフットボール部の創部80周年祝賀会が2月22日、大阪市内のホテルで現役の学生、OB、後援会、アメリカンフットボール関係者ら約450人が出席して開催された。


 関西大学は、1935年に大阪YMCAに勤務していたOBの松葉徳三郎氏の呼びかけで、関西で初のアメリカンフットボール部を誕生させた。


 大学日本一を決める「甲子園ボウル」には、1948年の第2回大会に初出場し、明治大に6―0で勝ち初優勝、翌年の第3回大会は慶応大に7―14で敗れた。


 外部から招聘した、京大OBの板井征人氏がヘッドコーチとしてチームを率い、61大会ぶりの出場となった2009年の第64回大会では、法政大を50―38で下し、2度目の大学日本一に輝いた。


 2014年シーズンは5勝2敗で関学大、立命大に続いて関西リーグで3位だった。


 【中島正章・関西大アメリカンフットボール部OB会長の話】
 70周年から10年 この間2009年に61年ぶりの甲子園ボウルで優勝致しました。 翌年、関学、立命館とともに、同率優勝を果たしましたが、決定戦で立命館に敗れ、甲子園に出場することはかないませんでした。
 それよりここ数年、関学、立命館に勝てず悔しい思いをしております。しかし、チームとしては板井ヘッドコーチを迎え、コーチも他校にひけをとらない人材であると自負しております。ただ、関学、立命館を倒すには、現役チームだけの努力だけでは成しえません。
 関西大学、そしてOB、OG会、後援会、校友の皆さん、応援していただいている皆さん、全てを結集し、オール関大で頑張らねば勝てないと考えます。一層精進致しますので、今後ともご協力、ご支援のほど、宜しくお願いいたします。

【写真】祝賀会に出席した関西大の中島正章OB会長(前列右から2人目)=2月22日、大阪市内のホテル、撮影・依藤健史