2月28日にディファ有明で開催される格闘技のイベント「巌流島」に、元アサヒ飲料のDL和久憲三が出場することがこのほど明らかになった。


 「巌流島」は昨年設立された新たな格闘技のイベントで、「公平な異種格闘技戦の実現」をコンセプトにしている。
 実行委員長はロサンゼルス五輪のレスリング代表で、元プロレスラーの馳浩氏が務め、実行委員は相撲や柔道、ラグビーなど各方面で活躍した元トップアスリートで構成されている。
 アメリカンフットボール出身の実行委員を元プロフットボール選手の河口正史氏が務めており、河口氏の推薦で和久の今大会への出場が決まった。


 大会はキックボクシングやプロレスなど異なるバックボーンを持った、8人の選手によるトーナメント戦で行われる。和久の1回戦の相手は元十両のモンゴル人力士星風に決まった。


 【和久憲三選手の話】
 巌流島にお誘いいただいた時は、今まで経験したことのない格闘技ということもあり恐怖心もありました。しかし、一人のアスリートとしてどこまでやれるのか闘ってみたいという挑戦心に駆られたこと、また、アメリカンフットボール選手はすごいんだとみなさんに興味を持っていただける素晴らしいチャンスだと思い、出場を決めました。 格闘技は未経験ですが、毎日元K-1ファイターの金泰泳コーチ、樫山コーチ始め、多くのコーチにご指導いただきながら練習をしています。 対戦相手には格闘技の選手も多く、普通に格闘技だけをしても勝てないので、押し出しもありというルールや、従来の格闘技よりも広いリングという条件の中で、アメフト選手として培ってきたパワーとスピードを融合させた闘いができればと思っています。 初戦の相手は昨年総合格闘技デビューを果たしている元十両のモンゴル人力士の星風選手です。初戦から強敵ですが、巌流島のリングにアメリカンフットボール選手としての爪跡を残しにいきます。アメフトファンのみなさん、是非会場に来て背中を押してください。

【写真】格闘技イベント「巌流島」への出場が決まった元アサヒ飲料の和久憲三(左から2番目)