アメリカンフットボールの2014年度のナンバーワンを決める日本選手権(ライスボウル=来年1月3日・東京ドーム)の記者会見が12月16日、東京都内のホテルで行われ、学生代表の関学大は鳥内秀晃監督、社会人代表の富士通は藤田智ヘッドコーチ(HC)が出席し、試合に向けて抱負を語った。


 4年連続出場の関学大の鳥内監督は「(富士通は)外国人選手が多いので、出場プレー数を制限してほしい。うちは、攻撃の80プレーのうち60プレーはスペシャルプレーを用意する。恥をかかないように頑張りたい」と、いつものようにユーモアを交えて話した。


 一方、ライスボウル初出場の富士通を率いる藤田HCは「私は関西の大学(京大)出身なので、関学と対戦できるのは光栄。きうの(15日)試合を終えたばかりで、相手のビデオはまだ見ていないが、あちらはこちらのサインをすべてお見通しだと思う。コーチ同士の勝負では勝ち目がないので『ど根性フットボール』で対抗したい」と語った。


 ライスボウルは昨シーズンまで社会人が5連勝しており、対戦成績は社会人の19勝12敗。

【写真】(左から)富士通の今井主将、藤田HC、関学大の鳥内監督、鷺野主将=撮影:Yosei Kozano、16日、都内ホテル