関西学生リーグは関学大が立命大との全勝対決を21―7で制し、5年連続54度目の優勝(2010年は立命大、関大と同率)を果たした。
 関学大は11月30日に神戸王子スタジアムで行われる全日本大学選手権西日本代表校決定戦で東海学生リーグ代表の名城大と対戦する。


 京大は関大に12―14で敗れ1勝6敗で7位となり、1947年の創部以来、初めて2部との入れ替え戦に回ることになった。入れ替え戦では京大を日本一4度、学生日本一に6度導いた水野彌一前監督が今年から総監督を務める追手門大と対戦する。


 関東学生リーグは日大が法大に17―14で競り勝ち、7戦全勝で2年連続22度目の優勝。日大のリーグ連覇は1990年以来となる。
 日大は11月30日に東京・アミノバイタルフィールドで開催される全日本大学選手権東日本代表校決定戦で東北大(東北学生リーグ代表)と対戦する。


 東京運動記者クラブアメリカンフットボール分科会が選出する、今季のリーグ戦最優秀選手には、日大の3年生WR岩松慶将が選ばれた。


 リーグ戦での連勝が73で止まった2位の法大は、今年から開催される第1回「TOKYO BOWL」(12月7日・アミノバイタルフィールド)で関西リーグ2位の立命大と対戦する。


 高校の関東大会は、5年連続日本一を目指す早大学院(東京3位)が決勝で佼成学園(東京1位)を12―7で破り、12月23日にキンチョウスタジアムで行われる全国大会決勝(クリスマスボウル)に進出した。


 関西大会は準決勝を行い、立命館宇治(京都1位)と関学高(兵庫1位)が決勝に進出した。


 【大学】
 ▽関西学生リーグ(キンチョウスタジアムほか)
関 大14―12京 大
関学大21―7立命大
近畿大24―7龍谷大
神戸大27―10同志社大
〈順位〉①関学大7勝②立命大6勝1敗③関大5勝2敗④近畿大4勝3敗⑤神戸大3勝4敗⑥龍谷大2勝5敗⑦京大1勝6敗⑧同志社大7敗
(関学大は5年連続54度目の優勝。11月30日に神戸王子スタジアムで行われる全日本大学選手権西日本代表校決定戦で東海学生リーグ代表の名城大と対戦。7、8位は2部との入れ替え戦に出場)


 ▽関東学生リーグTOP8(横浜スタジアムほか)
中 大17―17日体大
(延長タイブレークにより中大が9―6で勝利)
慶 大31―24早 大
明 大51―28立教大
日 大17―14法 大
〈順位〉①日大7勝②法大6勝1敗③慶大5勝2敗④早大4勝3敗⑤中大3勝4敗⑥明大2勝5敗⑦日体大1勝6敗⑧立教大7敗
(日大は2年連続22度目の優勝。11月30日にアミノバイタルフィールドで行われる全日本大学選手権東日本代表校決定戦で東北学生リーグ代表の東北大と対戦。7、8位は下部リーグBIG8との入れ替え戦に出場)


 【高校】
 ▽関東大会決勝(駒沢第二球技場)
早大学院12―7佼成学園
(東京3位)  (東京1位)
(早大学院は5年連続9度目の優勝、12月23日にキンチョウスタジアムで行われる全国選手権決勝クリスマスボウルで関西代表と対戦)


 ▽関西大会準決勝(EXPO FLASH FIELD)
立命館宇治31―20立命館守山
(京都1位)    (滋賀1位)
関学高45―13箕面自由学園
(兵庫1位)  (大阪1位)

【写真】第3クオーター、相手ディフェンスを飛び越えタッチダウンを決める関学大・RB鷺野=23日、キンチョウスタジアム