日本社会人Xリーグと関東学生リーグは8月25日、リーグ戦開幕に先立ち東京ドームで合同の記者発表を開催した。


 前人未踏の社会人、日本選手権(ライスボウル)5連覇に挑むオービックの大橋誠ヘッドコーチ(HC)は、「今シーズンは自分たちのフットボールを突き詰めることをテーマに掲げている。みなさんからマークされることは光栄だ。それに恥じない戦いをお見せしたい」と抱負を語った。
 昨季ジャパンエックスボウル、今春のパールボウルとオービックに連敗している富士通の藤田智HCは、「今年は闘争心を表に出していきたい」と悲願の初優勝に向けて決意を述べた。


 また、Xリーグは現行の①6チーム3ディビジョン総当たり戦②上位3チームの3ブロックリーグ戦③上順位4チームのトーナメント戦を実施する「3ステージ制」を、2016年シーズンから新しいリーグ戦方式に変更すると発表した。
 新制度では、従来通り18チーム西、中、東の3ディビジョン制を継続。前年度順位を基に、同程度の強さのチームがリーグ戦を行い総合順位を決定。上位6チームと、ワイルドカードプレーオフを勝ち上がった2チームを加えた8チームが、トーナメント方式で優勝を争う。


 記者発表には、今季からスタートする関東学生リーグの上位8校による「トップ8」に所属する日大、法大、明大、立教大、慶大、早大、中大、日体大の主将が出席し、9月6日に開幕するリーグ戦に向けて意気込みを語った。

【写真】シーズン開幕で勢ぞろいしたXリーグのヘッドコーチたち=撮影:Yosei Kozano、25日、都内