パールボウルトーナメントは5月31日、川崎富士見球技場で行われ、オービックがIBMに45―14で快勝し、6月7日に同球技場で開催される準決勝に進出した。
 準決勝の組み合わせはノジマ相模原―オービック、LIXIL―富士通となった。


 オービックは、今季から加入した2年前の関学大のエースQB畑卓志郎が先発。テンポのいい攻撃で、第1クオーター2分32秒にWR木下典明に先制の41ヤードTDパスを決めるなど、1年間のブランクを感じさせないプレーを披露した。
 昨年秋、オービックに41―42で惜敗したIBMは、QBケビン・クラフトがオービック守備の激しいプレッシャーに遭い、得意のパスが不発。守備も相手の多彩な攻撃に翻弄され、完敗した。


 EXPO FLASHFIELDで行われた西日本学生大会決勝は、大阪教育大が大阪大に24―21で競り勝った。大学の連盟交流戦では、琉球大(九州学生リーグ)が滋賀大(関西学生リーグDivision3)に24―7で勝った。


 春季関東高校大会は、5月31日と6月1日にアミノバイタルフィールドで準々決勝を行い、法政二(神奈川1位)、早大学院(東京2位)、慶応(神奈川3位)、日大三(東京1位)がベスト4に進出した。


 関西高校選手権は5月31日、EXPO FLASHFIELDで1回戦2試合を行い、関西大倉(大阪3位)と豊中(大阪2位)が勝ち上がった。


【主な春季試合結果】=5月31日、6月1日
 ▽パールボウルトーナメント(川崎富士見球技場)
オービック45―14IBM
アサヒビール71―0ハリケーンズ


 ▽西日本学生大会(EXPO FLASHFIELD)
決   勝 大阪大21―24大阪教育大
3位決定戦 大阪府立大7―21大阪産業大


 ▽連盟交流戦(EXPO FLASHFIELD)
滋賀大7―24琉球大


 ▽大学交流戦(アミノバイタルフィールドほか)
法 大35―0一橋大
日 大79―3東工大
日体大3―13拓殖大
早 大56―14東海大
青学大7―6東北学院大
法 大64―7国士舘大


 ▽関東高校大会準々決勝(アミノバイタルフィールド)
駒場学園(東京3位)22―41法政二(神奈川1位)
清水国際(静岡1位)20―38早大学院(東京2位)
日大三(東京1位)42―12横浜栄(神奈川2位)
慶 応(神奈川3位)24―0埼玉栄(埼玉、茨城、千葉1位)


 ▽関西高校選手権1回戦(EXPO FLASHFIELD)
関西大倉(大阪3位)21―12啓明学院(兵庫2位)
豊 中(大阪2位)43―0県立長浜(滋賀2位)

【写真】先発してチームを勝利に導いたオービックのQB畑=撮影:Yosei Kozano、31日、川崎富士見球技場