アメリカンフットボールの社会人日本一を決める日本社会人選手権「ジャパンエックスボウル」(16日・東京ドーム)で対戦するオービックと富士通が2日、東京都内で記者会見し、両チームのヘッドーコーチ、主将らが抱負を語った。


 同選手権4連覇を目指すオービックの大橋誠ヘッドコーチ(HC)は、「(富士通は)新しいスタイルを作り上げてきたという印象。必ず激しい戦いになると思うので、楽しみにしてほしい」とリーグ戦から全勝で勝ち上がってきた富士通を警戒しながらも、尻上がりに調子を上げてきたチームに自信をのぞかせた。
 一方、富士通の藤田智HCは、「まだ課題はあるが、毎年少しずつレベルアップしてきた。今までで一番強いチームができたと思う」と、悲願の初優勝に向けて戦力の充実に手応えを感じていた。
 この試合の勝者は、来年1月3日に東京ドームで開催される日本選手権(ライスボウル)で、学生王者と日本一を懸けて対戦する。

【写真】JXBに向けて意気込みを語るオービックの大橋HC(右)と富士通の藤田HC=2日、都内ホテル