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宍戸博昭のSafety Blitz

宍戸博昭

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

競技の発展に熱い思い 京大アメリカンフットボール部・西村大介監督

競技の発展に熱い思い 京大アメリカンフットボール部・西村大介監督

2015/10/14 【宍戸博昭】

 「今日の敗戦は非情に悔しい。もう少しできると思っていた」。京大の西村大介監督は関大に3―40で敗れた試合を振り返った。  10月11日、関西学生リーグの関大―京大が行われた大阪・エキスポフラッシュフィールドのスタンドは、両校...【続きを読む】

「人間力」で切り開いた人生 KGファイターズ主将・伊藤文治郎

「人間力」で切り開いた人生 KGファイターズ主将・伊藤文治郎

2015/03/09 【宍戸博昭】

 豊かな包容力と抜群の存在感。「人間力」という言葉があるならば、関学大アメリカンフットボール部の1976年度主将・伊藤文治郎(60)は、まさにその表現がぴったり当てはまる。  大学4年時、関西学生リーグで初めて京大に敗れ、リーグ戦...【続きを読む】

人生は追い風に乗って FG日本記録保持者・川上祐司

人生は追い風に乗って FG日本記録保持者・川上祐司

2015/02/25 【宍戸博昭】

 その時、フィールドには強い追い風が吹いていた。1988年11月6日、相模原野球場で行われたオンワード対三和銀行。オンワードの新人キッカー川上祐司は、センターからホールダーへと渡るボールを緊張することもなく待っていた。  渾身の力...【続きを読む】

「奉仕のための練達」 ファイターズに根付く建学の精神

「奉仕のための練達」 ファイターズに根付く建学の精神

2014/12/16 【宍戸博昭】

 甲子園球場の三塁側アルプススタンドを埋め尽くした関学大の応援団が、フィールドに整列した「ファイターズ」の面々と一体になって校歌「空の翼」を歌い上げる。見慣れた光景をぼんやりとながめていた時だった。「彼」から声をかけられた。「お茶...【続きを読む】

「すべては母校のために」 KGファイターズ伊角富三元監督

「すべては母校のために」 KGファイターズ伊角富三元監督

2014/11/03 【宍戸博昭】

 関学大を卒業し、ウエイクフォレスト大にコーチ留学していた伊角富三に、OBから連絡があった。「今の状況はかなり厳しい。帰ってこられるか?」。1976年のシーズン中のことだ。  伊角は、日本のアメリカンフットボール界に多大な貢献...【続きを読む】

「劣等感を持つな、胸を張って生きろ!」 清水国際高・上松明監督

「劣等感を持つな、胸を張って生きろ!」 清水国際高・上松明監督

2014/10/27 【宍戸博昭】

 「いい景色だなあ、と思った。相手が関学だったので、スタンドは人でいっぱいだった。人がいすぎて、逆に緊張しなかった。負けそうになってタイムアウトを取ったときに、スタンドを見たら、本当にいい景色だった」  1993年12月19日...【続きを読む】

教え子に寄り添い40年 日大三高・漆間健夫監督

教え子に寄り添い40年 日大三高・漆間健夫監督

2014/08/23 【宍戸博昭】

 強い日差しが照りつける夏の午後。東京都町田市の丘陵地帯にある日大三高のアメリカンフットボール部「ブラックレジスタンス」の選手が、黙々と練習に励んでいた。  2000年に完成した全面人工芝のグラウンドは豊かな緑に囲まれ、東京と...【続きを読む】

解説者の心得、それは「楽しむこと」 開幕迫るNFL2014

解説者の心得、それは「楽しむこと」 開幕迫るNFL2014

2014/08/11 【宍戸博昭】

 「解説者」という肩書きで、アメリカンフットボールのテレビ中継のお手伝いをするようになって、今年でもう29年目になる。  きっかけは1986年の秋。「甲子園ボウル」の中継が、NHKから大阪の毎日放送に移行して2年目のことだった。 ...【続きを読む】

「中国は祖国、日本はふるさと」 華僑3世、甲南大QB金鋭の哲学

「中国は祖国、日本はふるさと」 華僑3世、甲南大QB金鋭の哲学

2014/07/19 【宍戸博昭】

 時に冷静に、時に熱く。説得力に満ちたよどみない語り口は、まるで哲学者のようだ。  上海で日本企業の現地法人の人事労務コンサルティング、研修、人事制度策定などのコンサルティングを行う企業の総経理(社長)を務める金鋭(47)は、祖父...【続きを読む】

「最後は根性だ!」 オービック主将、LB古庄直樹

「最後は根性だ!」 オービック主将、LB古庄直樹

2014/06/28 【宍戸博昭】

 富士通と激戦を繰り広げた「パールボウル」から2日後。春の東日本王者になったオービック・シーガルズのラインバッカー(LB)古庄直樹主将は、試合中に痛めた脚を引きずりながら、約束の場所に現れた。  自分の左に見えたボールキャリア...【続きを読む】

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