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宍戸博昭のSafety Blitz

宍戸博昭

宍戸 博昭 ししど・ひろあき

1982年共同通信社入社。運動記者として、アトランタ五輪、テニスのウィンブルドン選手権、ボクシングなどスポーツ全般を取材。日本大学時代、「甲子園ボウル」にディフェンスバック、キックオフ、パントリターナーとして3度出場し、2度優勝。日本学生選抜選出。NHK―BSでNFL解説を20年以上務めている。

雌伏の時を経て復活 森清之HC率いるLIXIL

雌伏の時を経て復活 森清之HC率いるLIXIL

2016/05/31 【宍戸博昭】

 東京都内のホテルで行われた記者会見。日焼けした顔に、チームカラーであるオレンジのネクタイがよく似合っていた。  6月13日に東京ドームで開催される「パールボウル」決勝に進出したLIXILの森清之ヘッドコーチ(HC)は、久しぶりの...【続きを読む】

目指すは悲願の「日本一」 佼成学園高・小林孝至監督

目指すは悲願の「日本一」 佼成学園高・小林孝至監督

2016/05/25 【宍戸博昭】

 メンバーに恵まれたチームの監督は生き生きとしている。選手一人一人について語る口調は熱く、自信にあふれている。  春の東京都大会を制した佼成学園高の小林孝至監督(47)は、間もなく開幕する関東大会に向けて、確かな手応えを感じながら...【続きを読む】

失意の敗戦を乗り越えて 関学大エースQB伊豆充浩

失意の敗戦を乗り越えて 関学大エースQB伊豆充浩

2016/05/02 【宍戸博昭】

 失意の敗戦から5カ月。関学大の4回生エースQB伊豆充浩は、どこか吹っ切れたような表情をしていた。丸刈りだった頭髪が伸びて、幾分イメージが柔らかくなったからだろうか。  最上級生という自覚がそうさせるのか、言葉を選びながら冷静に淡...【続きを読む】

生まれながらのリーダー 立教大2年生SF森上衛

生まれながらのリーダー 立教大2年生SF森上衛

2016/03/29 【宍戸博昭】

 ヘルメットからはみ出した長髪をなびかせながら、立教大の2年生セーフティー(SF)森上衛は、誰よりも声を出し、プレーで仲間を引っ張る。  高校アメリカンフットボール界の名門・関学高等部から、昨年「ラッシャーズ」に入部した異色の経歴...【続きを読む】

スタイル貫き鮮やかに復活 立命、ライバル関学倒し5年ぶりの優勝

スタイル貫き鮮やかに復活 立命、ライバル関学倒し5年ぶりの優勝

2015/11/25 【宍戸博昭】

 前半は、立命が17―6で関学をリードして終えた。  ハーフタイム。飲み物を買いにグラウンドレベルに降りると、立命の米倉輝ヘッドコーチ(HC)が自動販売機のそばで一人佇んでいた。  「予想通り、すごい試合になりましたね」「ええ...【続きを読む】

試行錯誤でつかんだ栄冠 「大人のチーム」早大ビッグベアーズ

試行錯誤でつかんだ栄冠 「大人のチーム」早大ビッグベアーズ

2015/11/10 【宍戸博昭】

 監督が自らの指導方針と哲学を明確に示す一方で、学生の意見も取り入れる。5年ぶりに関東学生リーグを制した早大は、風通しのいい「大人のチーム」に見える。  11月8日、横浜スタジアムで行われた法大との全勝対決を制した早大の濱部昇...【続きを読む】

競技の発展に熱い思い 京大アメリカンフットボール部・西村大介監督

競技の発展に熱い思い 京大アメリカンフットボール部・西村大介監督

2015/10/14 【宍戸博昭】

 「今日の敗戦は非情に悔しい。もう少しできると思っていた」。京大の西村大介監督は関大に3―40で敗れた試合を振り返った。  10月11日、関西学生リーグの関大―京大が行われた大阪・エキスポフラッシュフィールドのスタンドは、両校...【続きを読む】

「人間力」で切り開いた人生 KGファイターズ主将・伊藤文治郎

「人間力」で切り開いた人生 KGファイターズ主将・伊藤文治郎

2015/03/09 【宍戸博昭】

 豊かな包容力と抜群の存在感。「人間力」という言葉があるならば、関学大アメリカンフットボール部の1976年度主将・伊藤文治郎(60)は、まさにその表現がぴったり当てはまる。  大学4年時、関西学生リーグで初めて京大に敗れ、リーグ戦...【続きを読む】

人生は追い風に乗って FG日本記録保持者・川上祐司

人生は追い風に乗って FG日本記録保持者・川上祐司

2015/02/25 【宍戸博昭】

 その時、フィールドには強い追い風が吹いていた。1988年11月6日、相模原野球場で行われたオンワード対三和銀行。オンワードの新人キッカー川上祐司は、センターからホールダーへと渡るボールを緊張することもなく待っていた。  渾身の力...【続きを読む】

「奉仕のための練達」 ファイターズに根付く建学の精神

「奉仕のための練達」 ファイターズに根付く建学の精神

2014/12/16 【宍戸博昭】

 甲子園球場の三塁側アルプススタンドを埋め尽くした関学大の応援団が、フィールドに整列した「ファイターズ」の面々と一体になって校歌「空の翼」を歌い上げる。見慣れた光景をぼんやりとながめていた時だった。「彼」から声をかけられた。「お茶...【続きを読む】

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