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丹生恭治のカレッジフットボール通信

丹生恭治

丹生 恭治 にぶ・きょうじ

1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。

4校が大晦日と元日に激突 来季、NCAAで新しい「選手権戦」

4校が大晦日と元日に激突 来季、NCAAで新しい「選手権戦」

2014/01/28 【丹生恭治】

 米国のスポーツは変化に富んだ試合の仕組みを、実にいろいろと考える。ありきたりのやり方だけで「これしかない。どこが悪い」と開き直りかねない日本の競技団体とは、雲泥の相違である。  共同通信の東京運動部へ転勤してすぐ、海外の雑誌...【続きを読む】

潔かったアイビー諸校 NCAAリーグ編成あれこれ

潔かったアイビー諸校 NCAAリーグ編成あれこれ

2014/01/21 【丹生恭治】

 カレッジは一段落したものの、プロの方はスーパーボウル目前の緊迫感が漂う時期に差し掛かってきた。シーズン終了などとはとんでもない。しかし、全米大学体育協会(NCAA)担当としては、もうすっかり終業式の気分で、今年度の個人賞を取り上...【続きを読む】

レベル高い南東リーグ ボウルゲームは7勝3敗

レベル高い南東リーグ ボウルゲームは7勝3敗

2014/01/14 【丹生恭治】

 年が明けて、やはり35もあるボウルゲームを少しは総括しておかねば、と考えた。リーグごとに成績などをまとめてみると、傾向のようなものが出てこないかと思ったが、はっきりした答えは見つかっていない。  さて、この35のボウルゲー...【続きを読む】

フロリダ州立大、全勝で王座獲得 オーバーン大に逆転勝ち

フロリダ州立大、全勝で王座獲得 オーバーン大に逆転勝ち

2014/01/09 【丹生恭治】

 大学にとっては14年ぶり3度目の、ジンボ・フィッシャー監督にとっては、就任5年目でつかんだ初の栄冠だった。全米大学体育協会(NCAA)の選手権試合は1月6日、カリフォルニア州パサデナのローズボウルに9万4208人の大観衆を集めて...【続きを読む】

たかが3点と侮るなかれ 米大学のボウルゲーム始まる

たかが3点と侮るなかれ 米大学のボウルゲーム始まる

2013/12/24 【丹生恭治】

 言い訳をするわけではないが、今世紀になって、全米大学体育協会(NCAA)の作業を自ら打ち切り「隠居」状態に入るころは、年末年始のボウルゲームはまだ30には達していなかった。しかし、こうしてフットボールファンの方々と「語り合える」...【続きを読む】

今でも背筋が伸びるイベント その名は「甲子園ボウル」

今でも背筋が伸びるイベント その名は「甲子園ボウル」

2013/12/17 【丹生恭治】

 世の中には、何をするわけでもないのに、やたら緊張することがある。まさしく見るだけ、観戦するだけなのに、この催しには背筋をピンと伸ばさせる何かがある。言うまでもない。甲子園ボウルである。  関学アメリカンのOB、OGたちは多くがそ...【続きを読む】

フロリダ州立大とオーバーン大が対戦 1月6日、米カレッジ王座戦

フロリダ州立大とオーバーン大が対戦 1月6日、米カレッジ王座戦

2013/12/10 【丹生恭治】

 ね、言った通りでしょ。NCAA1部Aの125校中、全勝チームはとうとう1校だけ。自慢するわけじゃないが、シーズン序盤で全勝って難しいと、言ったのがすっかり当たってしまった。先だっては、往年のオクラホマ大の名将が語った、キザなセリ...【続きを読む】

最終プレーで決勝FGリターンTD 1位アラバマ大が敗れる波乱

最終プレーで決勝FGリターンTD 1位アラバマ大が敗れる波乱

2013/12/03 【丹生恭治】

 よくあることなのだ、と書いては見たけれど、である。11月の終わりには、あれやこれやと気持ちを揺さぶられた。大阪の長居ではFGが十分見込める地点まで攻め込みながら、関学はむしろ時間の消費を選び、0―0で引き分けにした。  一方、横...【続きを読む】

初めて見た0―0の引き分け 大一番、決戦前日の不思議な体験

初めて見た0―0の引き分け 大一番、決戦前日の不思議な体験

2013/11/26 【丹生恭治】

 決戦の前日、私は上ヶ原へ出かけた。ほかでもない。この日、母校では「ホームカミングデー」の集まりがあったからだ。これまで何度かお誘いを受けていたが、何かのついでがあればともかく、何もないときに千葉から出かけていくのは、いささか負担...【続きを読む】

関西は「アメリカン」東京は「アメラグ」 昔話をもう一度

関西は「アメリカン」東京は「アメラグ」 昔話をもう一度

2013/11/19 【丹生恭治】

 また昔話をしたくなった。学生時代だが、当時の阪神間には西宮に一つだけ球技場があった。名前を「西宮球技場」という。阪急電車の持ち物で、サッカーとかの国際試合が開かれる場所でもあった。  あれはスイスのチームだったろうか。グラス...【続きを読む】

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