ライター一覧

丹生恭治のカレッジフットボール通信

丹生恭治

丹生 恭治 にぶ・きょうじ

1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。

たかが3点と侮るなかれ 米大学のボウルゲーム始まる

たかが3点と侮るなかれ 米大学のボウルゲーム始まる

2013/12/24 【丹生恭治】

 言い訳をするわけではないが、今世紀になって、全米大学体育協会(NCAA)の作業を自ら打ち切り「隠居」状態に入るころは、年末年始のボウルゲームはまだ30には達していなかった。しかし、こうしてフットボールファンの方々と「語り合える」...【続きを読む】

今でも背筋が伸びるイベント その名は「甲子園ボウル」

今でも背筋が伸びるイベント その名は「甲子園ボウル」

2013/12/17 【丹生恭治】

 世の中には、何をするわけでもないのに、やたら緊張することがある。まさしく見るだけ、観戦するだけなのに、この催しには背筋をピンと伸ばさせる何かがある。言うまでもない。甲子園ボウルである。  関学アメリカンのOB、OGたちは多くがそ...【続きを読む】

フロリダ州立大とオーバーン大が対戦 1月6日、米カレッジ王座戦

フロリダ州立大とオーバーン大が対戦 1月6日、米カレッジ王座戦

2013/12/10 【丹生恭治】

 ね、言った通りでしょ。NCAA1部Aの125校中、全勝チームはとうとう1校だけ。自慢するわけじゃないが、シーズン序盤で全勝って難しいと、言ったのがすっかり当たってしまった。先だっては、往年のオクラホマ大の名将が語った、キザなセリ...【続きを読む】

最終プレーで決勝FGリターンTD 1位アラバマ大が敗れる波乱

最終プレーで決勝FGリターンTD 1位アラバマ大が敗れる波乱

2013/12/03 【丹生恭治】

 よくあることなのだ、と書いては見たけれど、である。11月の終わりには、あれやこれやと気持ちを揺さぶられた。大阪の長居ではFGが十分見込める地点まで攻め込みながら、関学はむしろ時間の消費を選び、0―0で引き分けにした。  一方、横...【続きを読む】

初めて見た0―0の引き分け 大一番、決戦前日の不思議な体験

初めて見た0―0の引き分け 大一番、決戦前日の不思議な体験

2013/11/26 【丹生恭治】

 決戦の前日、私は上ヶ原へ出かけた。ほかでもない。この日、母校では「ホームカミングデー」の集まりがあったからだ。これまで何度かお誘いを受けていたが、何かのついでがあればともかく、何もないときに千葉から出かけていくのは、いささか負担...【続きを読む】

関西は「アメリカン」東京は「アメラグ」 昔話をもう一度

関西は「アメリカン」東京は「アメラグ」 昔話をもう一度

2013/11/19 【丹生恭治】

 また昔話をしたくなった。学生時代だが、当時の阪神間には西宮に一つだけ球技場があった。名前を「西宮球技場」という。阪急電車の持ち物で、サッカーとかの国際試合が開かれる場所でもあった。  あれはスイスのチームだったろうか。グラス...【続きを読む】

アラバマとフロリダ州立の対決か 注目の全米大学選手権

アラバマとフロリダ州立の対決か 注目の全米大学選手権

2013/11/12 【丹生恭治】

 縁あって「週刊TURNOVER」の一員となってはや3カ月。全米大学体育協会(NCAA)のフットボールは早くも終盤を迎えた。アラバマ大で始めたこの連載、やはり同校が今、どうなっているかぐらいはフォローせねばなるまい。  幸い、この...【続きを読む】

今季の選手権試合は来年1月6日 ボウルゲームは12月21日から

今季の選手権試合は来年1月6日 ボウルゲームは12月21日から

2013/11/05 【丹生恭治】

 海の向こうでは、11月の声を聞くと、ボウルゲームが少しずつ話題に上ってくる。シーズン序盤に取り上げた全勝チームはこの週、また一つ減って7校になった。大西洋岸リーグ(ACC)でフロリダ州立大とフロリダのマイアミ大との全勝対決があっ...【続きを読む】

ゲームの世界にも「シーズン制」 今回は「一つ話」をご紹介

ゲームの世界にも「シーズン制」 今回は「一つ話」をご紹介

2013/10/29 【丹生恭治】

 恥ずかしながら「一つ話」をする。広辞苑を開くと①いつも決まって得意になってする話、とある。もう一つは②後々までも語られる珍しい話。「奇談」というのもあるが、私のする一つ話は、無論前者である。  東京駅の八重洲側の並びに、サピ...【続きを読む】

最初にチームありきが米国 組織は後からついてくる

最初にチームありきが米国 組織は後からついてくる

2013/10/22 【丹生恭治】

 少し古い話を書く。1970年(昭和45年)の秋のリーグ戦が始まった日だった。私は駒沢第二球技場のフィールドで、日大の篠竹幹夫監督ととりとめもない話をしていた。このとき、スタンドの手すりから身を乗り出して私たちに声を掛ける方がおら...【続きを読む】

ライター一覧