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丹生恭治のカレッジフットボール通信

丹生恭治

丹生 恭治 にぶ・きょうじ

1934年生まれ。関西学院大学卒業後、東京新聞社で運動記者としてスタートし、1962年に共同通信社へ移籍。著書に、中学時代から関学で親しんだアメリカンフットボール生活を描いた「いざいざいざ」がある。甲子園ボウルには高校時代と合わせて6度優勝。

プログラムは重要な史料 第1回甲子園バウルのメンバー表

プログラムは重要な史料 第1回甲子園バウルのメンバー表

2015/04/01 【丹生恭治】

 史料という言葉がある。例によって辞書を引く。歴史の研究または編纂に必要な文献・遺物、とある。  要するに、と言っても少しも要するにではないのだが、読者の方々に歴史の一ページをひも解き、その事項を説明せねばならぬときに必要なもの、...【続きを読む】

関大が日本初の統一ニックネーム 難しいカタカナ表記

関大が日本初の統一ニックネーム 難しいカタカナ表記

2015/03/25 【丹生恭治】

 何を弱音を吐くか、と言われたらそれまでだが、長年通信社のスポーツ部門で生きてきた人間にとって、何が難しいかと尋ねられると、外国語の、とりわけ固有名詞の仮名文字表記ぐらい面倒なものはない、と答えたくなるのが普通である。うっかり調子...【続きを読む】

親しみへの手がかり 今回はニックネームのお話

親しみへの手がかり 今回はニックネームのお話

2015/03/18 【丹生恭治】

 関学OB会からのメールに、私の4年先輩の方の訃報が入っていた。感慨にふけった。1953年のご卒業で鈴木博久さんといわれる。俊足のHB、今でいうRBだった。  出身は池田高校。戦後、米軍政部民間情報局のピーター岡田さんの指導で、...【続きを読む】

フットボールだけの連盟はない 武田さんから学んだ米国スポーツの原点

フットボールだけの連盟はない 武田さんから学んだ米国スポーツの原点

2015/03/11 【丹生恭治】

 米国のフットボールの組織学などと、偉そうな見出しをつけて語り継いでしきたが、正直言って、この手の話を系統立てて勉強したわけでもなんでもない。  スポーツ記者として、転勤で東西を何度か往復しているうちに、西では関学の武田建監督の経...【続きを読む】

個から育てたNCAA 米カレッジスポーツの組織学

個から育てたNCAA 米カレッジスポーツの組織学

2015/03/04 【丹生恭治】

 行間を読ませるほどの達人でも何でもない人間なので、意図するところはきちんと分かりやすく書かないと、なかなか理解していただけないと痛感している。  それによくあることだが、このようなコラムで意見を述べると、こうした米国流のもの考...【続きを読む】

ビッグ12を生んだミズーリ・バレー 米国カレッジの組織学

ビッグ12を生んだミズーリ・バレー 米国カレッジの組織学

2015/02/25 【丹生恭治】

 今回も私個人の資料整理の中で、多少読者の方々にも興味がおありかな、という部分を取り出して、ご紹介しようかと思う。  前回は南部の一流校が集まるリーグが 、古くからのリーグから分かれて、一つ、また一つと生まれてきた話をした。母体...【続きを読む】

SEC、ACCを生んだ南部連盟 米カレッジ組織の変遷

SEC、ACCを生んだ南部連盟 米カレッジ組織の変遷

2015/02/18 【丹生恭治】

 米国ではまず、初めにチームありきである。と書き出すと、古くから私が書いたものを読んでいてくださった方は、「あ、またあの話か」となる。これまで幾度となく、折に触れて書き続けてきたテーマだが、これは繰り返し書いておく必要があると信じ...【続きを読む】

センターを育てるQBの正しい指示 スナッパー保護のルールに拍手

センターを育てるQBの正しい指示 スナッパー保護のルールに拍手

2015/02/12 【丹生恭治】

 センターというポジションに、必ずしも共感していただいたわけではないだろうが、多くのご意見、感謝の極みである。  「俺がボールを動かさない限り、プレーは始まらないんだから」と、若いころ胸を張って見せたものだが、フットボールの数多...【続きを読む】

「シングルウイング」で鍛えられたスナップ 今回はセンターのお話

「シングルウイング」で鍛えられたスナップ 今回はセンターのお話

2015/02/04 【丹生恭治】

 春が近い。間もなく新チームによる定期戦、交流戦の日程が発表される。代わり映えしないスケジュールだが、それでも眺めていると、いよいよシーズン“開幕”といった華やぎを感じる。  秋への期待を込めて、私もまた、京王線の西調布や飛田給...【続きを読む】

リーグ戦とボウルゲーム、観客が多いのはどっち? 今回はスタジアムのお話

リーグ戦とボウルゲーム、観客が多いのはどっち? 今回はスタジアムのお話

2015/01/28 【丹生恭治】

 「聞いてもいいかなあ」。フットボール仲間の一人が、年の暮にこんな電話を掛けてきた。カレッジフットボールのコラムを書くようになってから、時々思いがけない質問を浴びるようになった。これもその一つだ。  「どっちの方が入りがいいの...【続きを読む】

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