昨季は九州リーグを初制覇。全国地域チャンピオンズリーグ(CL)で準優勝し、日本フットボールリーグ(JFL)昇格を果たした。Jリーグで最多の指導実績を誇る石崎信弘監督の下、元Jリーガーなども加入し、戦力もアップしている。
 石崎体制1年目でJFL昇格を成し遂げ、オフは即戦力の選手も補強した。J1ヴィッセル神戸から、J通算277試合に出場し、ボランチでゲームをコントロールするMF田中英雄が加入。J3ギラヴァンツ北九州から本県出身の大型FW水永翔馬も加わり、チームの柱もできつつある。
 県予選決勝では、共にJFLに所属するホンダロックを3―1で下し、悲願の初優勝。先制を許したが、FW井福晃紀の攻守の切り替えと豊富な運動量で逆転勝ちした。
 チームは2020年のJリーグ昇格を目指す。指揮官は「天皇杯にはチャレンジャーとして臨む。Jリーグチームと対戦できるよう、まずは1回戦を突破したい」と気合を入れる。