DF陣からテンポよくパスをつなぐ攻撃的なサッカーを目指す。天皇杯への出場権を懸けた熊本県大会の決勝では熊本県教員蹴友団と3年連続で対戦。カウンターから2点を先制されるも、持ち前のパスワークでサイドを突破し、徐々に主導権を得た。延長の末に逆転し、昨年、1点差で敗れた雪辱を果たした。
 約100人の部員を束ねる主将のDF酒井崇一は「最後まで焦れずに戦うことができた。自分たちのスタイルを確立できている」と手応えを口にする。天皇杯は2年ぶりだが、2016年の出場時はJ2レノファ山口FCに0―4で完敗。山口戦にも出場していた酒井主将は「自分たちの力をJクラブにアピールできる機会は少ない。初戦を突破してJクラブにもう一度チャレンジしたい」と闘志を燃やす。