JFL4年目の今季はメンバーを大幅に入れ替えて戦力アップ。来季のJ3昇格はもちろん、同リーグでも十分に戦えるチーム作りに取り組んでいる。
 天皇杯への出場権をかけた奈良県選手権大会決勝は天理大学を2―0で下して10連覇を達成。巧みなパスワークで若い大学生チームにつけ入るすきを与えなかった。
 2点目を奪ったFW曽我部慶太は「(天皇杯は)勝ちあがれば上のカテゴリーのチームと試合が出来る。そこで得るものは大きい」と話し、2年目の指揮を執る薩川了洋監督は「上のレベルでも通用するサッカーを培ってきた」と、Jリーグ勢との対戦を熱望している。
 練習で試合で激しく意見をぶつけ合う選手たち。初戦突破、さらに上位進出を狙っている。