1959年に創部。2010年には総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント、全日本大学選手権でいずれも準優勝した。
 皇杯出場を懸けた愛知県サッカー選手権大会では準決勝、決勝ともに、社会人チームを相手に延長戦を制した。決勝では強豪・FCマルヤス岡崎に対し、持ち前の機敏な動きやドリブルで攻め込み先制。後半に同点に追いつかれるが、延長前半にMF加田淳哉が豪快なミドルシュートを決めた。
 4月末からの大型連休の9日間で5試合をこなす連戦や走り込み練習で、延長まで戦い抜く体力を付けてきた。豊富な運動量を武器にしたカウンター攻撃も得意だ。村瀬大地主将は「点が取れる攻撃的なチーム」と強調する。今季就任したばかりの永冨祐也監督は、中京大OBで04年の天皇杯出場メンバー。「社会人チームと比べ体格では劣るが、ボールを素早く動かして走りきる」と勝機をうかがう。