岩手県選手権大会の決勝戦では後半立て続けにゴールを奪い富士クラブ2003に6―1で勝利し、11年連続の天皇杯出場を決めた。
 元Jリーガー菊池利三監督体制2年目の今季は、選手29人の半数以上15人の新戦力を獲得。新主将にはJ3のアスルクラロ沼津から移籍したMF河津良一を起用し、チーム革新を図る。既にリーグ戦ではMF白石智之やFW藤沼拓夢ら新加入選手が存在感を示している。
 昨年の本大会は1回戦で宮城代表のソニー仙台FCに2―0で勝利。2回戦はJ1の浦和レッズに2―3で競り負け、2年連続の3回戦進出を逃した。今大会は全日本大学選手権(インカレ)覇者でアマチュアシードチームの流通経済大学と対戦する。菊池監督は「相手には能力の高い選手がいる。勝ち進みJ1、J2のチームと戦うためにしっかり準備する」と闘志を燃やす。