6年連続で同一カードとなった沖縄大会決勝では社会人チームの海邦銀行SCに6―1と大勝した。試合開始序盤で先制を許すも、すぐさま点を取り返して、さらに逆転。FW前田央樹ら今季新加入の選手の計3ゴールもあり、最後まで主導権を渡さなかった。
 短いパスをつないで攻め上がり、両サイドも幅広く使う攻撃的なサッカーが持ち味。技術の高い選手が中盤にそろう。
 就任2年目の金鍾成監督の下、「3―1で勝つサッカー」を掲げ、守備が手薄になるリスクも覚悟で攻撃時の枚数をかける。
 J3で4季目を迎え、J2昇格への期待も高まる中、天皇杯で沖縄県勢はこれまで3回戦突破ができていない。金監督は「県代表として良い試合をして結果を残したい」と意気込んでいる。