攻守の切り替えの速さと運動量の豊富さが売りのチーム。宮崎大会決勝は、Jリーグ加盟を目指すテゲバジャーロ宮崎を相手に持ち味を発揮し、3―0で勝利した。
 今季FWからDFに転向したモア徳彦、正確なキックが持ち味のMF長谷川雄志、小柄ながら抜群のスピードを誇るFW北村知也が主力。
 宮崎大会決勝は、この縦のラインが機能。モアが奪ったボールを素早く北村へつないでチャンスを作った。前半終了間際、得意の連動する動きからサイドを切り崩し、最後は北村が値千金の先制点。後半も相手が前掛かりになったところをカウンターで反撃して、完勝した。
 2011年天皇杯は、J1浦和レッズを相手に4―1で敗れた。笛真人監督は「宮崎代表として恥じない試合をする。初戦を勝って、再度Jリーグのチームと戦いたい」と意欲をみなぎらせている。