熊本県教員蹴友団は、県内の教員を中心に編成し部員は40人。全国大会常連の大津高校やルーテル高校出身者や元Jリーガーも在籍している。練習は週2日、1回2時間と限られるが、主将の鈴木田一喜は「少ない練習時間でも、みんなが同じ考えを共有できている」と話す。昨季から九州リーグに復帰し6位の成績を残した。チームコンセプトは「堅守速攻」。
 熊本県大会決勝では、2年連続で天皇杯に出場している東海大学熊本と対戦。前後半を通じて、猛攻を受けたが、堅い守備でブロック。持ち前のカウンターで先制し、3年ぶり3回目の天皇杯への切符を手にした。青木太監督は「持ち前の堅守速攻が、全国でどこまで通用するのか楽しみ」と意欲を燃やす。