ヴェルスパ大分(当時HOYO大分)は2012年からJFLへ参入。地域密着型のクラブチームを目指している。
大分大会決勝では粘り強く勝ちにこだわったヴェルスパ大分がPK戦の末、新日鉄住金大分(KYUリーグ)を下し、2大会ぶりの出場を果たした。
 決勝は互いに無得点で迎えた後半、ヴェルスパ大分が同7分に待望の先制点を奪ったが直後に追い付かれた。1-1のまま延長戦でも決着は着かず、PK戦での勝負となった。相手2人目がはずし、優位に立ったヴェルスパ大分は4人連続成功で王手をかけ、最後はFW鍔田有馬が落ち着いて決めた。
 天皇杯へ向け佐野達監督は「勝つために1点でも多く得点できるように準備したい」と燃え、DF中村真人主将は「Jリーグのチームと戦うことができるチャンス。しっかりと勝ちたい」と意気込んでいる。