2005年に発足し、現在は関西リーグ1部に所属する。昨季から元日本代表MFの草木克洋監督(洛南高出)が就任し、攻守の早い切り替えと、縦に速いサッカーでJFL昇格を目指している。
 京都大会の準決勝は、京都産業大学にPK戦で勝利。決勝は、関西2部相手に2度追いつかれたが、後半ロスタイムの劇的なゴールで逃げ切った。今季はJ3やJFL、大学からチームの半数以上となる15人が加入。決勝では、昨季リーグ得点王のFW篠原嗣昌が途中出場で決勝弾を決めるなど、選手層の厚みは増している。
 初戦のJ3カターレ富山戦を前に、主将のMF守屋鷹人は「プロとアマが一緒に試合に出られるのは幸せ。格上と試合ができるのは大きい」と喜ぶ。草木監督も「自分たちがどこまでできるのか試したい」と番狂わせをもくろむ。