3年連続で同じチームで争った愛知県大会決勝で、東海学園大学を4-0で破り、昨年の雪辱を果たした。天皇杯は2年ぶりで、マルヤス工業時代を含め3回目の出場となる。
 昨年は敗れた相手だけに挑戦者の姿勢で臨んだ決勝は、前半10分にMF杉本恵太の右足で先制。その後も得点を重ね、終始優位に試合を進めた。前線から圧力をかける堅守も光り、スピードがある相手チームの攻撃を封じた。
 大江基允監督は「JFLでやっているプライドを持ち、立ち上がりから前がかって点を取る姿勢が出せた」と話す。22日の1回戦で和歌山県代表に勝てば、J1の鹿島アントラーズと対戦する。1月から加入しキャプテンを任されている元名古屋グランパスの杉本は「ジャイアントキリングをしたい」と意気込む。